PEARLDAYs

私たちが大切にしたいこと

パールデイズが大事にしたいこと

すべてのはじまりは7粒の真珠でした。

私が住み込みでバイトした先の老夫婦が、引退した真珠の養殖業者だったのです。もうバイトも終わろうというお別れのときに、これまでの感謝を込めて手渡された7粒の真珠、それはこれまでの人生の中でみたもののなかで何よりも美しいものでした。

やがて「7粒の真珠」は起業の原点となり、なにかに導かれるように私は真珠を販売する仕事を選んでいました。
あの美しいものを多くの人の手にとってほしい、と。

ほんとうの「美しさ」とはなんでしょうか?

しかし、その「美しさ」が問題なのです。

とにかく豪華できらびやかなパーティーに持っていけるものこそ美しいという人がいるかと思えば、ただ光さえすれば美しいという人、いや、とにかく値段さえ高ければ美しいのだという人もいます。

私たちのブランドにとって「美しさ」とは、老夫婦から受け取ったあの日の真珠と同じものです。
それは日常が真珠とともにあった老夫婦の美しさです。彼らの真珠のように時間と手間隙をかけて、丁寧につくられたものに宿る美しさ、日常にある美しさを私たちは大切にしたいと思っています。

人の美しさを引き立てる真珠

真珠はただのジュエリーではありません。

真珠は冠婚葬祭、どんなシーンでも、誰であっても身につけることができるたったひとつのジュエリーです。真珠はどんな時でも、その人とともにあり、その人自身が持っている美しさをそっと引き立てる。そんな存在です。

美しいものを身につけたとき、人はなにか落ち込んだことがあっても、ふっと元気になれるものです。真珠はその人が持っている美しさを引き立てます。ジュエリーだけでなく、化粧品であってもそれは同じことです。真珠のエッセンスをぎゅっと詰めた化粧品は、その人の日常に寄り添い、シーンを選ばず美しさを引き出していくでしょう。

真珠は自然のなかで育まれるもの。人と同じように2粒として同じ輝きのものはありません。
その人の真珠は、その人にともにあり、その人にあわせて輝きます。

日常から真珠を身につけることで、豊かな生活を送れる。そう私たちは信じています。

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